ハウスリテール株式会社 よくある質問

よ く あ る 質 問
 

  Q なぜ新築戸建は仲介手数料無料なの?


  Q 物件代金以外に費用はかかるの?


  Q 決まった銀行でローンを組まないといけないの?


  Q 建物の保証は大丈夫なの?


  Q ホームページに掲載されていない物件も紹介できるの?


  Q 価格交渉はしてくれるの?


  Q 不動産営業はしつこく、悪いイメージが有りますが?


  Q 仲介手数料はいくらですか?


  Q 不動産屋は不動産の事を何でもやってくれるのですか?


 Q なぜ新築戸建は仲介手数料無料なの?
 A 理由01 コストカットにより売主様からの仲介手数料のみで経営しております。
 
 ・ マッチングシステムや、電子メール配信システム等の利用による効率的経営してます。
 ・ 業務を熟知したゼネラリストの少人数スタッフで人件費を削減してます。
 ・ 不動産物件広告としてコストパフォーマンスの悪い新聞折り込みチラシや 情報誌への広告掲載等の紙媒体広告、テレビやラジオ等のマスコミを利用したCMは行わず、 不動産物件広告と相性の良いインターネットを利用したWEB広告を主とした広告活動を行っています。
 ・ 販売を目的とした店舗を持たない無店舗展開で営業経費を削減しています。

 A 理由02 売主様より仲介手数料を頂ける物件は、買主様からは仲介手数料を頂いておりません。

 ハウスリテール株式会社の場合
 買主様からは仲介手数料を頂きません。売主様からのみ仲介手数料を受領します
 ハウスリテールの仲介手数料イメージ図

 一般的な不動産会社の場合
 買主様と売主様との両方から仲介手数料を受領します
 一般的な不動産屋の両仲介手数料イメージ図

 しかしながら、中古戸建や中古マンションの場合は個人の方が売主となる場合が多く
 不動産会社が2社となる為、仲介手数料を無料にできません。
 仲介手数料有料イメージ図


 Q 物件代金以外に費用はかかるの?
 A かかります。代表的諸費用は以下の項目があります。
 
 契約書貼付印紙*1  10,000円 ( 契約価格が1,000万円を超え、5,000万円以下の場合 )
 権利登記費用  別途見積り ( 価格 2,000万円、ローン借入額 2,000万円の場合の目安は約 30万円です )
 表示登記費用  約 10万円 ( 新築の場合のみ )
 固定資産税等清算金  別途日割り計算
 仲介手数料  0円 ( 新築戸建の場合 )
 火災保険  別途見積り ( 加入は任意ですが、住宅ローンご利用の場合は必須です )
 振込手数料  約 3,000円
 以下は住宅ローンご利用の場合
 銀行事務手数料  約 32,400円
 ローン借入契約貼付印紙  約 21,000円
 保証料  約 42万円 ( 2,000万円を35年借入の場合。金利に含めた月々の分割払いも選択できます。 )
 ローン事務手数料  54,000円 ( 弊社ハウスリテールの事務手数料です )
 *1不動産売買契約書の印紙税の軽減措置(平成26年4月1日〜平成30年3月31日)による金額です。
 * この計算は概算であり、確実ではございません。多少の誤差が生ずることをご了承下さい。


 Q 決まった銀行でローンを組まないといけないの?
 A 弊社でもご紹介致しますが、お客様ご希望の金融機関で結構です。


 Q 建物の保証は大丈夫なの?
 A 大丈夫です。不動産の瑕疵担保責任や、いわゆる10年保証は売主の責務です。
有名・無名、大手・零細企業、どの仲介業者を選んで頂いても、同物件での保証内容は変わりません。


 Q ホームページに掲載されていない物件も紹介できますか?
 A ハウスリテールのホームページに掲載の無い物件も紹介可能です。


 Q 価格交渉はしてくれるの?
 A 価格の交渉も、その他のサービスも他社と変わりなく行います。


 Q 不動産営業はしつこく、悪いイメージが有りますが?
 A 不必要な、お宅訪問や電話営業は行いません。そういった従来型の不動産営業は人件費・通信費・交通費等でコストアップになり、仲介手数料無料サービスを提供できなくなると考えます。


 Q 仲介手数料はいくらですか?
 A 仲介手数料おおよその上限額は以下の通りです。

 
 物件価格 1,500万円の場合  約  54万円
 物件価格 2,000万円の場合  約  70万円
 物件価格 2,500万円の場合  約  85万円
 物件価格 3,000万円の場合  約 100万円
 物件価格 3,500万円の場合  約 117万円
 * この計算は概算であり、確実ではございません。多少の誤差が生ずることをご了承下さい。


 Q 不動産屋は不動産の事を何でもやってくれるのですか?
 A 不動産屋 ( 宅地建物取引業者 ) が通常行っていない業務もあります。以下に一例を示します。

 
 通常行わない不動産業務  不動産業務依頼先
 不動産権利登記  司法書士
 不動産表示登記  土地家屋調査士
 目視できない場合の道路境界石の掘削  土地家屋調査士
 目視できない場合の敷地境界石の掘削  土地家屋調査士
 目視できない場合の越境物の確認  土地家屋調査士
 通常歩行できない位置の境界線の状況確認  土地家屋調査士
 道路幅員の正式測量  測量士 ( 補 )
 道路幅員の正式測量  測量士 ( 補 )
 目視できない敷地地盤状況の確認  地盤調査機関
 目視できない地中地下埋設物状況の確認  地盤調査機関
 目視できない土壌汚染可能性事象の確認  土壌汚染検査機関
 目視できない擁壁性能の状況確認  建築士
 深夜帯の周辺環境状況についての確認  売主
 目視できない敷地の利用状況確認  売主
 季節や時間を問わない臭気状況の確認  売主
 季節や時間を問わない騒音や振動状況の確認  売主
 季節や時間を問わない給排水水漏れ状況の確認  売主
 建物の外壁・基礎の亀裂や性能の状況確認  登録住宅評価機関
 屋根裏の雨漏り状況確認  登録住宅評価機関
 床下の土台腐食の状況確認  登録住宅評価機関
 想定しない荷重によるバルコニー性能確認  登録住宅評価機関
 建物の床や柱の傾き状況確認  登録住宅評価機関
 * 上記は一例です。ご不明点は別途お問い合わせ下さい。